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あまたあるブログの中から『自己治癒力向上大作戦』をご訪問くださり
ありがとうございます。 ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)を卒業し、 JPHMAとHMAの認定ホメオパスとなった にこらんたん が ホメオパシーを通して観た世の中を感じたままに書いています。 ホメオパシー関連のトピックをこそこそとフリーページに綴っております。 よろしければたまに覗いてみて下さい。 『たまゆら堂』もよろしく♪ http://craniosacral.web.fc2.com にこらんたんの日記 [全247件]
これまで生きてきた中で、いつが一番幸せでしたか? と問われたとしたら、 私は文句なしに今が一番しあわせで、今が一番たのしいと答えます。 34才まで「もうたくさんだ」「いつだってこんな人生やめてやる」 という思いが心のどこかに澱のように沈んでいて、 何かコトが起きるとその考えに取り憑かれたかのように暗く沈み込んでいたものだ。 35才でそれが「すてたもんじゃないな」という気持ちに変わり 「寿命まで生きてみよう」と思えました。 魂が自分の身体に収まり、今生を自分の足を地に付けて生き始めたのがそのとき だとすると、 私はまだ4才。 そんな話を昨日、仲間としていて 今、私をいきいきと生きるところに導いてくれたホメオパシーって 本当にありがたいと思いました。 彼女もセンターを開設して活動を始めています。 ホメオパシーセンター世田谷桜丘http://www.geocities.jp/bellanoriko/index.html えええっ、そんなだったの! という衝撃のヒストリーも 惜しげもなくシェアしてくれているブログも更新中 http://blogs.yahoo.co.jp/kobecco211 どんな人にも経てきた年月分の歴史があり その歴史があって今のその人が存在するのだと思うと どんな人をも愛おしいと思えてきます。 起きたこと、の中にイヤだったこと、悲しかったこと、怖かったこと、傷ついたことはあっても それは「起こるべきでない」間違ったことというのはきっと無いんですね。 さてさて、 たまゆら堂へお越しになったクライアントさんの中には 「わたしも健康になれるんでしょうか?」と自信なさげにおっしゃる方がおられます。 そんな方に以前わたしがお世話になっていたあるアイテムをお見せすると びっくりなさると同時に、勇気が湧くらしく 「そろそろ過去の物だしさよならしようかな」と思っていたのですが 棄てられなくなりました。 「そんなわたしも、こんなわたしになれたのよ」という証というか記念に 取っておくことにしました。 ごらんになりたい方は、ぜひ一度いらしてみてください。 といっても、いきなりのセッションは…。という方のためにも ちょっとした茶話会を開くことにしました。 * * * 茶話会のお知らせ * * * ホメオパシーを使った体験談や、普段疑問に感じていることなど 自己治癒力に関するよもやま話をしに来てみませんか。 <たまゆら堂>のウェルカムドリンクとちょっとしたお菓子をつまみながら ゆるゆると語り合いましょう。 日時:12月4日(木)10:00〜12:00 場所:たまゆら堂http://craniosacral.web.fc2.com/index.html 個人宅でもありますので、住所は公開いたしておりません。 お申し込みのあった方にお知らせ致します。 定員:7名 申し込みとお問い合わせ: homoeopathy-aoyama@@pdx.ne.jp (@をひとつ取ってください) ※お子様連れの方もご相談ください♪ Umiのいえでの相談会は残席わずか! どうぞお早めに♪
風邪の季節になりました。 ありがたいですね。 ばい菌、ウィルスの力を借りて、体の大掃除が出来るシーズンです。 病原菌やウィルスが体に棲みついて症状を出すのは 体に「病原菌やウィルスの力を借りて排出すべき<何か>」があるから。 その<何か>は冷えでうまく排出できなかった老廃物かもしれないし 飲食物から取り込んでしまった有害物質かもしれません。 いずれにせよ、体にとって「排出すべきもの」があるから 風邪という症状を起こすための病原菌やウィルスが 炎症という形での排出を助けるために棲みついてくれるのです。 そうやって微生物の力を借りて「排出」しているときには 私たちはどうしたらいいでしょう。 抗炎症剤を摂りますか? 消炎鎮痛剤、抗生物質、抗ヒスタミン剤、鎮痛解熱剤を摂りますか? ノ〜ン!《《o(≧◇≦)o》》 それは、床にホコリやゴミが溜まっている上から もう一枚カーペットを敷くようなもの。 それは、食べきれなかった給食の残りのパンを 机の中に押し込んで無かったことにしているようなもの。 それは、排出を止めるという意味では おしりの穴に栓をしてうんこを出さないようにしているのと同じこと。 わたしは見ていないのですが グレート・ぺんラス先輩の日記でも紹介されている映画 http://plaza.rakuten.co.jp/penrascal/diary/200810280000/ 「パコと魔法の絵本」でも 爺さんの「どうしたらこの涙は止められるんだ?」という問いの答えは 「簡単です、いっぱい泣けば止まります。」なのです。 出すべきモノが無くなれば止まるというわけです。 涙も、おしっこも、うんちもカタルシス(排出)なのですから 洟も、痰も、汗も、カタルシスなのです。 体温調節のために出ている汗や、便、尿は別として、 洟も、痰も、膿も、出すべきモノが無くなれば止まるのです。 それを使えば幼稚園も学校も仕事もお休みせずに済む ありがたいお薬ですが、 そうやって先送りにした「出すべきモノ」が新たなお荷物となって 代謝を妨げ、老廃物を出しにくい体にし、体を冷やし ますます代謝が悪くなり、老廃物が溜まり 「風邪を引きやすい状態」のいっちょあがり、というわけ。 医学的な専門用語では「易感染性」っていうんだそうです。 風邪を引いたら 体を暖かくしてゆっくり休み、 水分補給を心がけ 食欲が無ければ食わない、というのは基本ですが 症状を出し切る、「出すべきモノ」を出し切る、かかり切る ために、ホメオパシーはとても役に立ちます。 すでに、「風邪を引きやすい状態」 引いたら必ず副鼻腔炎になるとか、気管支炎になるとか おきまりの「こじらせコース」がある方は、 是非とも体質改善のために相談会へお越しください。 というわけでお知らせです。 来る11月30日(日)に横浜西谷の「Umiのいえ」にて 相談会をします。 お近くにお住まいの方は是非この機会をご利用ください。 日時:2008年11月30日(日) * 10:00~ * 11:00~ * 13:00~ * 14:00~ * 15:00~ * 16:00~ の6枠、6名様分ご用意いたしました。 料金:大人10000円 小学生まで8000円(レメディ代別途) (とらのこ会に未入会の方は別途年会費がかかります) 恐れ入りますが、相談料は前金で申し受けます。仮予約後、入金が確認された時点で予約成立となります。 場所:Umiのいえ(横浜市保土ヶ谷区西谷町1079−10 カームウェスト401) 相談会についてはこちらもご覧くださいhttp://craniosacral.web.fc2.com http://craniosacral.web.fc2.com/cn5/pg23.html http://craniosacral.web.fc2.com/cn6/pg37.html 空き状況など、ご質問はこちらにメールでお願いします。 homoeopathy-aoyama@@pdx.ne.jp (@をひとつとってください)
9月の環境セミナーで紹介された新しいレメディ 環境毒をデトックスするためのレメディです。 いやはやいろいろあるもんだ…。 先日Umiのいえでやった「食べ物とお腹の話」で紹介しきれなかったので こちらで紹介させてもらいます♪ Art Sweet 人工甘味料の代表とも言えるアスパルテームは神経毒のようなもの。味覚で甘さを感じたら、からだは糖分が入ってくると認識しそれに備えるのに肩すかしを食らわすようなことは本来すべきではありませんよね。 症状:生殖器の障害、体重の減少、血液の異常、骨格の異常など。 Art Color 人工着色料は食品だけでなく、化粧品、医薬品にも使用されています。発ガン性、染色体異常、肝臓障害の恐れ。 Asbest. 断熱材、防火剤として使用されていたアスベスト。この扱いを巡っては訴訟問題も起きました。肺ガン、悪性中皮腫。 Chlor. 水道水にも入っていますが、プールにも…。私たちが子どもの頃は水泳の選手といえば髪は脱色したように赤くパサパサでしたね。 粘膜、特に呼吸器の粘膜に刺激が強く、乾燥したところで感染症を起こしたり、出血したりします。発ガン性もありますし、血管障害の原因にも成り得ます。脳や心臓で血管障害が起こったらイヤですね。 OPP 殺菌防かび剤として輸入のオレンジやグレープフルーツが浴びてます。こういう発ガン物質、催奇形性物質が食品に使われているのはおっかないけど、洗ったり、皮を剥くことでそれなりに警戒できますが、割り箸に染みこんでいるとしたらどうしますか? My箸、持参しましょう。 Exha. 排気ガス。言うまでもなく有害物質です。車だけでなく、工場からの排気もね。呼吸器の問題のみならず、粘膜への刺激、粘膜からの吸収による神経の異常。鼻くそが黒くなる地域に暮らしているとか、通るとか、行ったりしたときはせっせとデトックスです。 Formal. ホルムアルデヒド。建材の保存料などに使われていて、化学物質過敏症やシックハウス症候群のトリガーになるものとして認識されています。実は、形状記憶シャツなどの衣類にも使用されています。呼吸器粘膜への刺激性が強いので、濃厚な場所では避けられますが、じわじわと入ってくる微量なものに関しては無防備。発ガン物質でもあるので、赤ちゃんの衣類には「検出されませんでした」という表示があるんですね。 Petr. 原油、石油。ありとあらゆるものに使われています。もはやこれナシでは現代社会は成り立たないところまで来ています。これからできている燃料で走る車の排気ガスが様々な疾患のもとになっていることを考えると、「天然物は安全」という漠然とした考えがいかに危ういかよくわかりますね。 症状;吐き気、皮膚の乾燥(深い亀裂ができる)など。 Kreos. クレオソート。セイ○ガンのにおいの元。殺菌作用、防腐作用が強く腸内の異常発酵を抑制することから、食あたりによる下痢の薬として人気ですが、ホメオパシー的にはとてもお勧めできません。異常発酵を起こしている原因はどうなるの?だからです。 Mag-pol. 磁石。見えないし、あまり感じることも無いのですが人工的な電磁波がこんなにあふれているのは地球が始まって以来のことです。不眠、全身の倦怠感、巻き爪、血行不良など、なんとなく…ないわゆる不定愁訴の原因のひとつに考えられます。 Monosod. グルタミン酸ナトリウム。これを摂取すると頭が良くなると言われたのは過去の話。何から作られようと、化学的に抽出されたものは、化学的、人工的なものです。目眩、しびれなど、いろんな神経障害を起こします。 MRP G3+Mobile Phone ケータイの電磁波。脳腫瘍、白血病との関連が疑われています。 Oxyg. 酸素。必要なものですが、不自然な摂り方(酸素カプセルとか)をすると、吸収する力が損なわれてしまうので気を付けましょう。 Ozone. ミネラルウォーターの殺菌にも使用。酸化力が強く、漂白作用もある。呼吸器への刺激が強く、活性酸素の元になって細胞を傷つけます。 Plastic. プラスティックの中には、水中に成分がしみ出して内分泌攪乱を起こす(環境ホルモン)になるものがあります。こどものおもちゃ、動物のおもちゃ、食器などにも要注意。 Tabac-s. たばこの煙。吸いなれない人がタバコを吸うと真っ青になります。血管収縮作用があるからです。あれが胃でも起きているとしたら、胃壁は荒れるでしょうね。害は数え上げればきりがありません。 Micro Wave 輸血用の血液を暖めるのに電子レンジを使ったら、輸血された人は即死したといいます。ソビエト時代には電子レンジで調理した物はもはや食品ではない(毒だ)ということで、禁止されていたそうですよ。 Mint 粘膜の乾燥と局所を冷やす作用があります。依存すると、ミトコンドリアの元気がなくなり、結果、全身の元気も免疫も低下します。するとさらに刺激が欲しくなり、より強いミントが欲しくなると言う悲しい悪循環が生まれます。 Silicone シリカです。身近なところではシリカゲル。たべちゃいけません。 UV Light 太陽からの紫外線は骨のためにも重要ですが、人工の紫外線はいけません。日焼けサロンを利用したことのある人は皮膚の問題に注意です。 髪染め 化学物質てんこもり。それを大切な脳を包んでいる頭皮に…。皮膚なのでね、脳に直接の影響はすぐには出ませんが、髪染めに限らず、落とさなきゃならない物ははじめから付けないのがよろしいかと思います。 環境ホルモン 外因性内分泌攪乱物質です。発ガン性、生殖器の異常、催奇形性、神経毒性、免疫低下など、様々な害があります。 合成洗剤 きれいにしてくれるはずの洗剤が、実は肌をいためつけ、環境をいためつけています。 コンタクトレンズ いくら技術が進んだからとはいえ、やはり角膜に供給される酸素の量は少なくなります。ケア用品から否応なしに化学物質が入ってきます。 殺虫剤 環境ホルモンである可能性のある物質がいろいろと…。 除草剤 発ガン性、環境ホルモンである可能性のある物質が…。 春先になると公園の植え込みや芝に撒かれた殺虫剤、除草剤を吸い込んだ小型犬が痙攣などの中毒症状を起こして獣医さんに担ぎ込まれることがあるそうです。 白 米の白いのなんて粕(カス)です! 白砂糖、白米、精製された小麦粉などはミネラルも繊維もありません。腸内異常発酵、いらいら、神経の異常、ホルモンバランスの乱れ、ガン、アレルギーの元凶ともいえます。 スプレー(整髪) 生殖器に異常を起こすおそれのある物質を含みます。 スプレー(制汗) 汗をかかせないとは何事ですか! スプレー(虫除け) ディートは肌荒れ、アレルギーのトリガーになるし、神経毒性の可能性もあります。 生理用品 布ナプに変えたら、生理痛も緩和したし、出血量も減ったし、かぶれなくなったって、どうしてでしょう? 生殖器周辺は腕の内側を1とした場合、34倍皮膚を通していろんな物質を吸収するらしいですよ。 塗料 揮発する分も問題ですが、土壌、水質の汚染にもつながります。船底の塗料が原因と思われる、巻き貝の生殖器異常が話題になったことがありました。 防虫剤(衣類用) ナフタリンってレメディになると、喘息のときによく使うんですよ。 マーガリン カロリーやコレステロール値を気にしてマーガリンを選ぶのはナンセンスです。どんな油を摂ればいいのか迷ったときは「ホメガオイル」をお勧めします。 水虫スプレー 水虫が育つ環境に身体がなっていることが問題。内側からきれいにすれば退散します。水虫の外用薬には発ガン性の疑いのある物が含まれています。 以上36種。日本語表記のレメディのなかには、未発売の物も含まれているようですが、 そのうち出ます。出るそうです。 ![]() で、今日、ショップに入荷したてのホヤホヤが 上の写真のズバリ「赤ん坊」。 すごいタイトルです。 ホメオパシーの手引きシリーズで、「歯」「小児病」が既刊です。 以下、ホメオパシー出版のサイトから抜粋です。 http://www.homoeopathy-books.co.jp/ 11月23日発売 ■ホメオパシーの手引き 赤ん坊 ―疝痛・養・さまざまなトラブルのために― ラビ・ロイ&カローラ・ラーゲ・ロイ:著 120頁 由井寅子:日本語版監修 熊坂春樹:訳 定価:1,260円 (税込) ―「監修者まえがき」より抜粋― 副作用がいっさいないホメオパシーは、赤ちゃんの体を傷つけることなく、さまざまな症状に安全に対処することができるでしょう。この本には、出産にまつわる損傷から新生児・乳幼児の特有の症状に至るまで、想定されるあらゆる場面で助けになる数多くのレメディーが紹介されています。子育てをするお母さん方にとって、頼もしいガイドブックとなることと思います。
え〜、 マテリアメディカの翻訳なんですが、 →→わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています だそうなので、 アメブロの方にアップします。 文字数も25文字ほど超過してるそうです。 長いので覚悟して見に来てください こちら↓↓↓↓↓↓↓ http://ameblo.jp/tamayuradou/day-20081118.html
先週はなにやら結構忙しい週でしたので、更新が滞りましたが復活です。 さてさて、RAHのフルタイムコースではコリン先生の授業があって出てきたそうなので もう良くご存じかもしれませんが、 われわれはこの手の神秘系のレメディを習う機会が無かったので 本を頼みにするしかないわけです。 しかし、コリン先生! マテリアメディカ、長いです。 途中、前後を割愛してもえらいこと長いので、 四の五の言わずに本題に入ります。 * * * * * * Gold-b. ゴールデンベリル <背景> ゴールデンベリルはエメラルドやアクアマリンと同じグループに属する石で、地質学的にも鉱物学的にも共通する部分が多い。硬度は7.5〜8。キラキラ光る斜方晶形の結晶で、かなり大きなサイズで見つかることが多い。ベリルという名前はおそらく、ギリシャ語で「美しく輝く」を意味するberullosという語が語源であろう。確かに標本の多くはきらびやかに光り輝いている。ゴールデンベリルは、別名をヘリオドールheliodorといい、こちらの名称はギリシャ語で太陽を意味するheliosとギフトを意味するdoronが元になっている。最初の標本は1913年にナミビアで発見された。…現在の主な産地はブラジルとマダガスカルである。 <キーノート> 「地に足を付ける」レメディの筆頭にあがる物のひとつである。 そのためOak.と類似している点が多い。 個人の自由に関する感覚が促進される; 自分自身と自分の直感に対する信頼度が増す。 喜びの無い状態、しつこく続く暗闇にいる感覚などから魂を引き上げ 笑いと歓喜がよみがえる。 周囲の環境に対する気付きが促される; 色も音もよりはっきりと感じ取ることができるようになるだろう。 その人の内にある男性性or女性性のより崇高な感覚が高められる。 人生の目的の強化。 何が真実で何が偽りかを認識・理解する力が強まる; 真実と人を欺くものの区別ができるようになる。 自分に対してより正直になれる; 自分を苦しめていたものに対して受容の姿勢をとれるようになる。 <チャクラ> ベース、仙骨チャクラ。 <全般> 中枢神経に強い作用がある ;特にそれが緊張とストレスの結果現れた症状である場合 ;不安とストレスが太陽神経叢の臓器に影響している場合 ;肝臓、胆嚢、脾臓、膵臓。 (Oak.は筋骨格により作用する) 低いポーテンシーで用いると、排出効果がある。 精神病の人や、精神疾患にかかっている様子を示している人の 感覚中枢や感覚器官に作用する。 脊柱と頭蓋を癒す:脊柱や頭蓋を負傷したときに役に立つ。 特にそれが緊張につながり、症状が消化器系や目に現れているときによい。 むち打ち。 身体的トラウマの後の麻痺。 Arn.、Nat-s.、Cic.では効果の無かった霊的エネルギーの負傷を癒すといえよう。 ;震盪による霊的エネルギーにダメージがあり、 精神に曇りが生じている場合。 (事故やトラウマによる霊的な影響を癒すのはEmer.やAquamarine.など他のベリルのレメディと共通する特徴である。大きな傷を負った魂が再び目覚め統合されるには、Op.が一般的に用いられる。その場合に用いたOp.で目的が果たせなかった場合にベリル系のレメディを考慮すると良いだろう。) このレメディは脊柱から流れ出るエネルギーを もとのしかるべき状態に整えるのを促す作用を持っているため、 頭蓋仙骨療法とともに用いるとなお良い。 ゴールデンベリルにはダメージを被った脳下垂体のエネルギーを癒す効果があるため、体内時計を整える作用もある。下垂体前葉と後葉の支配領域にあるホルモンのバランスを感知し、特に腎臓、肝臓、脾臓の機能に関わるホルモンバランスを整える。 目のレーザー手術を受けたときに考慮すべきレメディである。Emer.が術前の投与でレーザーの影響からの保護と、病理を少しでも軽減するために非常に多大な作用をもたらすのと同様、Gold-b.も目の手術、とりわけレーザー手術の前に重要である。このレメディには目、視覚全般の問題に非常に大きな役割を果たす:近視と遠視、乱視、白内障。 顎が、緊張、神経、感情の影響を受けているときにも良い;歯ぎしり。喉が炎症を起こして、特に化膿(扁桃周囲膿瘍)しかけているようなときに良い。 動脈硬化症や硬くなった組織の柔軟性ををよくするため、心臓と循環器系にも高い効果を示すレメディである。(低ポーテンシーのGold-b.+Calc-f.+Lumbric.のコンビネーションは動脈の強度と柔軟性を高めるためのレメディとして覚えておいて欲しい。)ガン患者の貧血治療の際にも考慮すべきレメディである。ホッフラッシュ;体中をピンや針でつついたような感覚が手足に広がっていくホットフラッシュ。非常に熱いという感覚全般。逆もある;冷えているという感覚。 消化管の問題を解決するときにも良い。腸内細菌のノゾースを補完する作用がある。腸の炎症or腸のどこかで活動過多が起きているような場合に良い。下痢or赤痢のような排便;食べたものをうまく同化できずに、貧血や免疫系統の衰えに繋がる;疝痛、大腸炎、憩室炎のような、腸の神経的な反応が強い場合。クローン病、潰瘍性大腸炎、膵炎の治療時にも良い。臆病さと自信の欠如で人生がつまらない物になっていたり、消化の問題や過敏な反応を起こす腸のために障害が起きていたりする。(Gold-b.+Carc.+Hydr.のコンビネーションは小腸や大腸の悪いエネルギーを取り除くのに良い)。 少年と男性のレメディ:男性的闘争心と女性に無視されることの間で男性としてのアイデンティティに混乱をきたしてる人、又は、少年から男性に変化する思春期に苦悶している少年。 <精神と感情の症状> 不安、緊張、臆病。不安定な自己;自分の、物事にうまく対処する能力、直感、素早く考えをまとめる能力に自信を持てない。混乱した感情:興奮、狼狽。集中困難、精神が混乱してもやがかかっているような感覚。手にしている物に気持ちを向け続けることができない。不適当であるという感覚と、正しいことは何もできないという感覚。ため込んだ涙と悲しみ。泣くことができないため、悲しみや悲嘆は長く続いている。落胆。人生の栄枯盛衰を受け入れ、自身のファイティングスピリットでよりよい結果を導けるように;創造的な選択をするよりも当座しのぎの無気力状態に陥ってゆく傾向。自信の無さと恥ずかしがり。予期不安からの疾患。示唆される状況で用いるとホメオパシー版鎮静剤にも成り得る:苦悶する魂を鎮めることができる。苦痛を抱えている患者は次のような質問をすることが多い:「私はなぜここにいるのでしょう?」「私は何をしているのでしょうか?」。惨めさと、虚無感。精神的な重圧感。脆くなった精神を守ってくれるレメディでもある;気が狂うのでは無いかと恐れている人or精神症状が最終的に老衰が進んだと診断されるのではないかと恐れている人。周囲に関する認識や感覚が全て消し去られたように、頭の中が真っ白になった感覚。(更年期のホットフラッシュが起きたときに頭が真っ白になる。)これまで生きてきた中で、人生とは暴力やトラウマの連続だという経験を積み、犠牲を払い続け、現在は全体として、自由と方向性を失っている人。いろいろな症状のきっかけになるストレスや緊張に苦しんでいる;特に徐々にではあるが、情け容赦無く進行する消化器系の症状、自信の欠如、喜びが衰退する。自分が置かれている状況に縛り付けられているような気がして、人生がいかに台無しにされているのかがわからなくなっていることも多い。患者は、まるで身体の中はにいないようだが、外側の霞がかかった中にいるようで、魂の一部が麻痺しているような気がすると言うことがある。 Gold-b.は過度に膨張したエゴから生じた問題もまたカバーできる。判断のバランスを保つための直感を決して認めず、自分の知識にあまりにも頼りすぎる人。こういった人は概して腎臓のエネルギーが低く、消化の問題も持っている;このレメディは、そういった人に秘められた別の可能性に気づかせる力がある。 <身体症状> 頭 頭頂の頭重感。誰かが押さえているような圧痛。額、頭頂の鈍い痛みが左側に居座る。頭がぼんやりした感覚とともに、ぶんぶん言う耳鳴りがする。頭の中が広がるような感覚。頭が締め付けられる感覚。頭の中で脈打っているのを感じることがある。左目に広がる左後頭部の鋭い痛み。吐き気を伴う左側の頭痛。まるで、頭頂部から頭の右側を通って脊柱から尾骨まで渦巻きが発生したような感覚がして、バランスを失いふらふらする。誰かが頭をひねってもぎ取ろうとしているかのような感覚。額の真ん中(第三の目)が鬱血しているような感覚。頭頂がむずむずする感覚。頭皮の痒み、<左側、のちに<右側。 目 涙目、<右側。涙が少々濃く、粘りがあることがある;目からの粘液。遠視。近視。乱視。初期の白内障。緑内障。目の充血。瞼と眼角の炎症。両目の瞼と眼角のひりひりする痛み。眼の下の黒い隈で、腎のエネルギーが低い場合。 耳 耳の付け根の痛み。右耳の穴を穿つような痛み。鋭敏な聴覚。 鼻 副鼻腔の鬱血;詰まった感覚、<左側。鋭敏な嗅覚。 口 ストレス過剰な状態の人の歯ぎしり。あごの緊張;話しにくい。食いしばりのため、かみ合わせに不都合が生じている。あごの痛み。耳の痛みがあごに広がる。 喉 化膿しかけの喉の痛み。喉の締め付けられる感覚、<飲み込む。喉粘膜が分厚くなったような感覚、<右側。 胸部 頻脈、特に心配性な人の。心拍を意識する。呼吸困難や呼吸停止を伴う左胸部の痛み。心臓のあたりに瘤があるような感覚。アテローム性動脈硬化症;高血圧。初期の狭心症に良い影響を与える。肝臓のずきずきする痛みが右の肩胛骨に広がることからくる、速く脈打つような痛み。胸の上部からむずむずするような咳がでる。 消化器系 太陽神経叢に不安を感じる;胃(レメディを摂ると陽気な気分を伴う興奮に変わる)。腸骨窩の不快感と痛み;深い、ずきずき、押しつぶすような。回盲弁付近で音がする。クローン病、潰瘍性大腸炎、憩室炎、などの病気における腸の炎症。下痢;赤痢様の便。コリック、腸炎。消化管の悪性の病気の可能性。 女性 尿意を伴う膣左側の不快で刺すような痛み。右卵巣の痛み。 泌尿器系 腎臓周辺の痛み。高齢者の弱った膀胱と痛みのある腎臓。頻尿。透明な尿が大量に出る。心配性で腰痛がある人の腎臓と膀胱の問題;背中の緊張=頻尿。腎臓からの排出とサポートに役立つレメディである。 背部 左肋骨の下の方、脾臓と膵臓に近いあたりの背部の鋭い痛み;痛みは放射状に広がる傾向。脊柱のトラウマと怪我;むち打ち症;Arn.、Nat-s.、などとコンビネーションにして用いると良い;他の物が身体、感情レベルに作用する一方、Gold-b.はより高次の霊的エネルギーに作用する。仙骨の消耗する痛みが股関節(<右側)に広がり、一方に傾いた感じがする。仙骨部の打撲したようなずきずきする痛みが脊柱全体に広がる、<夜。ずきずきする痛みと不快感が背部全体にある。脊柱の打撲したような感覚;>身体を二つ折れにして、起きあがり、動き回る。肩の痛み。脊柱の上部に緊張。首まわりの痒み。背部と肩の痒み。 四肢 右手首と前腕の痒み。腕と手に広がるホットフラッシュ。手のひらの熱感。チクチクする感覚が腕から人差し指、中指、薬指に広がる。指のずきずきする痛み。 出典:THE NEW MATERIA MEDICA by Colin Griffith * * * * * * ふぅ…。
ようやくAyah.(アヤワスカ)です。 中南米の先住民のシャーマンが儀式の時に用いていた 幻覚作用のある物質を含む蔓性の木。 [スピリチュアルな問題全般]みたいな漠然とした感じで使ってきましたが やはりこのレメディただものではありませんでした。 * * * * * * * Ayah. (Ayahuasca) <主な要素> ハート、胸腺、眉間のチャクラ あらゆる形の邪悪な影響を浄化する :先祖から伝わる、憑依による、恐れ、悲嘆 恐怖。悲嘆。憎悪。 <奥義> ハートチャクラを開く あなた自身の心を開いて、あなたの道を歩む助けになる 主にハートチャクラに作用するが、太陽神経叢と頭頂のチャクラにも作用する 限界の無い絶大な力を感じ、ハートチャクラを開く 高次元の最も偉大な霊と最も深い所で繋がっているという感覚をもたらす オーラとチャクラを浄化する このレメディのオーラはグリーン(ハートチャクラ)と紫(頭頂チャクラ) これは治療者のオーラを見る能力を開発し、 このレメディ自身オーラの第二層に特別な作用を持つ 霊的な気付き、すなわち高次の精神を促す 直感力を養う 遠隔治療の能力を高める このレメディは愛と謙虚さをもって使用されなければならない 純粋で、且つ真実の光をもたらす仕事をしている人によってのみ 正しく用いられなければならない 私たちの内なる子どもを目覚めさせ、物事を楽しみ、信頼し、 罪の無い行いをできるようにする 死にゆく人が光りの世界に入っていくのを助けるために用いることができる あらゆる要素によって、もう生き続けるべきでないと 定められているにもかかわらず、 生きることになんとしてでもしがみつこうとする人 霊的浄化: 黒魔術を白魔術に、邪悪な物を善なる物に変えることができる。 分裂、体から抜け出る。 落ち着きの無い魂:先祖の境遇(奴隷であったことなど)、呪縛、 前世で邪悪なことが起きている、自殺、憑依、堕胎、性虐待。 遠い過去、or最近の。 ヒーリングと、浄霊の儀式に。 あなたの成長の妨げとなっている、あなたの霊の闇の側面 (最大の弱点や失敗、最も弱い絆、最も弱いチャクラ)を見せ、 自分が抱えている恐怖(胸腺)と対峙させたり 前進すべき道を示すために危機的状況を生み出すこともある。 <全般> 生と死のレメディ。 汚染された水系を浄化する。 後ろに倒れる傾向のある目眩がするが、 これらの症状は全般的に栄養状態が悪いことに起因する。 壊死する傾向、壊疽を起こす感染症、黒ずみ、ただれ、浮腫性の症状。 筋痛性脳脊髄炎、ポリオ、ふるえを伴う麻痺、エイズ。 あらゆるタイプのガン:女性に特有の臓器のガン。 化学療法で著しく生命力が衰えてしまった人。 首に臍帯が巻き付いて生まれた赤ちゃん。 自閉症。 <感情> 二面性:黒と白、コントラスト、感情の極端な起伏:絶望と至福。 激しい恐怖と落胆。病気への恐怖。ガンを恐れる。 太陽神経叢にある手に余る勇気と無鉄砲さ。 ハートの強烈な痛み。深い悲しみと痛み。 はじめから存在する悲しみ。 ハート周辺の苦痛と黒く分厚いかさぶた。 ハートが感情的に傷を負っていて、 自分の苦痛を味わう以外なにもできずに要る人の、自己嫌悪。 平穏と静けさをもたらす。 生き延びるために今ある全てのレベルにこだわるが、 同時に過去にもしがみつく傾向がある。 信仰と希望を失い、愛が湧かない状態。 常に不調和な状態。 集中困難。 最近の喪失体験の記憶。 子どもに限らず、子供じみた態度をとる人: 自分自身の苦しみに対する子供じみた態度と認識。 <身体> 目:白内障、見えなかった目が見えるようになるのを助ける。 網膜の円錐体と桿状体の病気。 肺:軟組織の消耗、特に右肺。肺気腫と肺の虚脱。 心臓:先天性の心臓の問題。 腹部:吸収、同化、排出の問題。不完全な同化による栄養失調。羸痩。 マルチプルアレルギー、食物の吸収が不十分で消耗しているように見える。 男性:男性のレメディ。性虐待に良い。 四肢:震えと筋肉の消耗、やせ、肉の落ちた人。傷を負った組織。 不完全な同化作用の結果、健、筋肉の柔軟性、骨の有孔性に影響し、 関節が脱臼したり砕ける傾向がでる。 出典:【Meditative Provings - volume 1】by Madeline Evans * * * * * * * ヒーラーには欠かせないレメディのようですが [このレメディは愛と謙虚さをもって使用されなければならない 純粋で、且つ真実の光をもたらす仕事をしている人によってのみ 正しく用いられなければならない] とまぁ、こんなことを言われると、 自分には果たして使う資格があるのかとふと思ったりするわけです。 それはさておき、 人が本来持っていたはずの霊的な力を目覚めさせるためにも このレメディが役に立ってくれそうですが、 霊的な力、いわゆる超能力はやはり腸がしっかりしていなくては 目覚めません。 身体症状に栄養の吸収不足があるところをみると そのへんも助けてくれそうな感じです。 「超能力」の基礎は「腸脳力」にあると寅子先生もよくおっしゃっています。 まずは腸です。 肚が据わる、グラウンディング、地に足を付ける等々 いろんな言い方がありますが、 腸のコンディションが悪いと、血液、果ては全身、神経、精神に影響して グラウンディングどころでは無いのです。 現代日本の標準的な食生活をしていては、 腸のコンディションは悪くなって当然。 Ayah.の作用を十分に受け取るためには、 身体レベルでのアプローチも欠かせないのです。 というわけで、おしらせ。 お知らせですヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノお知らせです 11月10日(月曜日)10:00〜12:30 横浜 西谷のUmiのいえhttp://sobjapan.com/umi/index.htmlにて ホメオパシー勉強会を開きます。 今回のテーマは「食べ物とおなかの話」。 8月に開催された「食とホメオパシー」や 9月の「ホメオパシーと環境セミナー」 のシェアもたっぷり盛り込んだリニューアル・バージョンになっています。 同日の午後13:30〜15:30は「ホメオパシー入門講座」です。 参加費:「食べ物とおなかの話」=¥3000 「ホメオパシー入門講座」=¥1500 お申し込みとお問い合わせは 「たまゆら堂」http://craniosacral.web.fc2.com/index.htmlまで。 メールアドレスはこちらhomoeopathy-aoyama@@pdx.ne.jp(@をひとつとってね) (ホームページの問い合わせメール宛に、 希望講座と日時、お名前、当日連絡がつく連絡先をお知らせください。)
"The Homeopathic Revolution" Why Famous People and Cultural Heroes Choose Homeopathy (なぜ、有名人と文化的なヒーローたちはホメオパシーを選ぶのか) というサブタイトルの本がありまして、 サイトはこちら↓ http://www.homeopathicrevolution.com/ サイトに紹介されているサンプル・チャプターには ホメオパシーユーザーだった作家を紹介した章が紹介されているし、 他のジャンルの人たちも名前だけはリストアップされていて http://www.homeopathicrevolution.com/pages/table_of_contents.jsp ハリウッド・スターの中にもけっこういるんだなと…。 それはともかく、 マイクル・クライトンが亡くなった。 マイケル・クライトン氏死去=「ジュラシック・パーク」著者 11月6日6時36分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000027-jij-int 亡くなったので、書きそびれていたことを忘れないうちに書いておきます。 マイクル・クライトンといえば、 映画の「ジュラシック・パーク」、TVシリーズの「ER」などが有名だけれど 「タイムライン」というSFも面白い作品でした。 映画にもなっているけれど、小説の方が断然おもしろい。 考古学の教授が、 スポンサーである天才科学者が作ったタイムマシンで過去に行き トラブルに巻き込まれ帰れなくなっているのを学生たちが救出に行く、 というストーリー。 中世から騎士が現代フランスにやって来る「おかしなおかしな訪問者」 という逆パターンのおふざけとは比較にならない程マジメなんだけど やっぱり小説にはとてもじゃないけど、かないません。 マイクル・クライトンはともかく博識で、医学部も出ているので 医療に関することにも相当詳しいのは「ER」を見ても分かる通りなのだけれど、 「タイムライン」にもそのあたりを伺わせる箇所があったのです。 見つけてくれたのは夫、で、私も読んでみたわけ。 30:10:55(帰りまでのタイムリミットが章のタイトルになっています) 教授「あの者は私に借りがあり、仕えてくれているのです。」 オリバー「ほほう、どんな借りだ。」 教授「父親の命を救ってやりました。」 オリバー「本当か?」オリバーは教授の周りを歩き回った。「どうやって?」 教授「薬品を使いました。」 オリバー「どんな病気だった?」 教授「…全身の浮腫で苦しんでいた彼の父を、私はアルニカの花から作った薬で治療してやったのです。…」 Arnica-montana (Leopard's-bane, Wolf's-bane)は チンキにして、さらに薄めたものは昔から 打撲や捻挫の治療に使って来たけれど、 毒性が強いため内服には適さないし、草の汁だけでも炎症を起こします。 現代の欧米人にとって、一番身近なアーニカは ホメオパシーのレメディ、 ポーテンタイズされ、砂糖玉になったArn.であって 草そのものではありません。 外国に暮らしたことのある人にホメオパシーを説明する時 「ああ、子どもが転んだ時にリップクリームみたいなケースから 白い粒を取り出してあげるのを良く見た。あれね。」 というのは良くある反応なので、 子育てに欠かせないレメディであり、とてもポピュラーなもので 当然マイクル・クライトンも知っていたことでしょう。 ここで教授の頭にあったのは ホメオパシーのレメディのArn.にちがいないと。 考古学の教授の口を借りて、 ホメオパシーのレメディを登場させてくれたのだと思いたいわけですよ。 アメリカでも、 医療製薬業界からのホメオパシーへのバッシングは 凄まじいものがあるらしく 「ER」でもホメオパシーのユーザーは精神病患者と同列に扱われるので マイクル・クライトンが ホメオパシーに対して(私生活で)どんなスタンスだったのかは 知る由もないのですが、 もうひとつ、気になる箇所がありました。 06:40:27 …だが、メディアは複雑な問題提起を好まない。見出しの納まりがわるくなるからだ。その結果、人々は、科学は型にはまった無味乾燥なものだと思い込む。実際にはそんなものであったためしは無いのに。きわめて強固に確立した概念でさえ − 例えば、病原菌が病気を引き起こすという概念でさえ − 人々が想っている程徹底的に検証されたものではないのだから。 これは、タイムマシンを作った天才科学者のモノローグなので たぶん著者本人の考えも反映されていると(私は)みた。 「病原菌が病気を引き起こす」 という概念は、さほど徹底的に検証されたものではない、と マイクル・クライトンはここで読者に大切なことを伝えようとしているのです。 この概念は病気の予防と治療を誤らせているということを 作品中でほのめかしているのです。 狂人扱いされないためにこのくらいの発信しかできなかったけれど もしかしたらマイクル・クライトンは ホメオパシーを好きだったのかもしれないとか、妄想してみました。 マイクル・クライトンさん、 もっと長生きして、もっとはっきりと より良い科学や医療のあり方を 小説の中にでも書き続けて欲しかったです。 合掌 |一覧| |